2019年03月25日

ロード・エルメロイII世の事件簿

お久し振りのブログ更新です。最近、日記みたいな内容書いてなかったので、読み終わった本の感想でも…というわけで、ロード・エルメロイII世の事件簿 1 「case.剥離城アドラ」です。
なんかアニメになるみたいだしーみたいな軽い勢いで買ったのが、去年の11月です。
そして本日、電車移動中と風呂読書中に読み終わりまして…私の頭の中が大変なことになった! というわけなので、感想をつらつら書きます。
なお、ネタバレは多分ないです。読んだ人だったらわかるかな? 程度だと思います、多分。

折りたたむの面倒だから、そのままバーって書き連ねていきます。

1巻とっても、とっても面白かったんですけど、偉大な王の背中に憧れたウェイバー・ベルベットくんが大好きだった私には辛いとこも出て来まして、風呂ん中で読みながらガチ泣きしましてね……。
特にあの、自分にないものを見せ付けられる事になったあのシーンとか……。彼はこれまで何度こんな場面に遭遇して、何度心を抉られたんだろうと思うと、勝手に辛くなったんですけどね。
でも、最後にエルメロイ二世ではない、彼があの答えを口にした時にまた泣いてしまってもう…。私は本当にウェイバーくん大好きなんだなと気付きました。どんだけだよ…なあ?
しかしこれは、すっごく面白かったんだけど、面白い分余計に色々辛かった!

あと、序盤は丁寧にキャラの掘り下げがしてあるので、お話が大きく動き出すまでは少し物足りない感じがあるかもしれない。本当に丁寧なんですよ、キャラわかりやすくしてくれてるんですよ。でもそのせいでちょっと地味なんですね。
その分、話が大きく動き出すと読むのが止められないので、読書慣れしてる人ならこの辺は問題ないかもしれない。ただ、小説読み慣れてない人だと辛いかなー、この辺は絵があって見栄えのいい漫画の方がもしかすると、読みやすいのかもしれない。漫画版未読なので見当違いなこと言ってたらごめんなさいね。

あとですね、私! まったく! 何も! アニメ見た以外、一切の予備知識を持たずに読み進めて行ったので、終盤のアレは非常に驚きました。ええ、本当に全然予想だにしてなかった。すごく驚いた!!!
いやあ……そう絡んで来るのかーそうかーなるほどなー!! と驚くしかできませんでした。

本当にとても面白かったんだけど、それはそれとして、これ1巻まるごとアニメでやっても華がないよね! とも思いました。最初の映像化がこの話じゃないのは正解だよなあ…。続きを読む
posted by 風間ぼなんざ at 21:40| 日記